私は妻に送った結婚指輪はカルティエの指輪です。
昔ながら給料三か月分の指輪を贈りたかったのですが、
妻とジュエリーショップを伺った際、惚れこみました。
二十万ほどです。
一見シンプルなデザインのものも、実際に着けてみると、
手を美しく見せる絶妙なバランスや
着け心地のなめらかさに驚きました。
長い歴史を経て受け継がれてきた伝統が、
リング1本1本に息づいているのを感じました。
結婚指輪の基本は、夫婦のペアリングだと思います。
夫婦でしっかり話し合い、意見を合わせて選ぶのがいいと思います。
ジュエリーショップのアフターサービスのありなしを確認し忘れてしまい、
後々困るという話を聞いたことがあります。
結婚指輪選びで失敗しないコツは、
積極的に自分から事前にデザインを調べたり、
色々な人の意見を聞いたりすること。
もちろん数多くの候補を実際に試着してみることも大事です。
指輪の似合う美しい手と聞いて思い浮かぶの色が白くて、
指がほっそり長くてと多々あります。
でも手の形は人それぞれで思うようには変えられないものです。
そんななかで唯一、ある程度なら自分でコントロールできるのは、
指の太さだと思います。
手を握った感じだとか、あいまいにせずしっかり調べて選ぶと、
幸せな結婚生活にもつながると思います。
冠婚葬祭用の真珠として、親からいただきました。
必用かどうかについては、葬儀には必要だと思います。
皆さん礼装としてつけていますから。