ハワイアンジュエリー わがまま叶えます。
根強い人気のハワイアンジュエリー。
しかし結婚指輪には残念ながら諦める方が多い傾向にあります。
それはなぜかというと、3つの原因が考えられます。
まず、ひとつ目は、ハワイアンジュエリーを作れる職人さんが少ないこと。
お店に ハワイアンジュエリーが置いてあることも少なく、
かといってオーダーメイドで作るにも、オーダーを受けてくれる
お店が日本では少ないので困難であることが考えられます。
海外でオーダーする、という方法も考えられますが、
言葉や距離の問題で、簡単とは言えません。
そして2つ目に考えられるのは、素材。
ハワイアンジュエリーは主に素材が「シルバー」で作られています。
シルバーは非常に硬い性質をしていますので、
ハワイアンジュエリー独特の模様を入れやすいのです。
14金ホワイトゴールドで作ってくれるところもありますが、
製作工程に向いているのは「硬い金属」なんですね。
そこで問題が生じるのは
「日本の結婚指輪では変色もせず、長く使えるプラチナを選ぶ」
というのが一般的なのです。
14金と聞くと
変色や購入後のメンテナンスを気にされ、
それだけで諦める方もいらっしゃいます。
プラチナの金属の特性は伸びやか。
つまりハワイアンジュエリーの製作にはプラチナは向かないのです。
*現在では「硬さ」の調節が出来るお店があります。下記参照。
しかし、それでも「作ろう!」となった時、
シルバーの物を、プラチナで作るということは
値段はどうしても高くなってしまうことも問題になっています。
シルバーよりずっと希少な金属がプラチナなのでしかたがないですね。
ハワイアンジュエリーは
全周に火や水の自然や愛などの気持ちを表す模様が刻まれます。
全周に波や葉っぱの模様が入るため、指輪の幅がすこし広くなることが多く、
その分金属の使用量も増えるので、価格が上がるのはしかたがありません。
職人と素材と価格。
これらが原因になっているのではないかと考えられます。
それでもやっぱりハワイアンジュエリーがいい。
そんな方におススメなのはこちらのお店。
こちらではジュエリーのデザイナーから職人が常駐していますので、
素材はプラチナがいい。だけど値段を抑えたい。
など わがままかしら?と思うようなことも相談出来ます。
ハードプラチナを用いたり、割り金で調整したり、グラム数を増減したり・・・。
ハワイアンジュエリーに限らずとも
わがままオーダーが可能な、貴重なお店だと思います。
お店のコンセプトも、造りも随所まで夢のある店舗で
永い時を共にする指輪を作れたら・・・・・・
それだけでも幸せですよね。
ハワイアンジュエリーがお好きな方も、
ハワイアンジュエリーには興味が無くても、
「ジュエリーを選ぶ」機会には是非一度行ってみて欲しいお店です。
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