刻印の流行【結婚指輪】選び方5つのポイント

結婚指輪に入れる刻印の流行

結婚指輪に入れる刻印。

 

今回は結婚指輪に彫る刻印の流行や、刻印をキレイに見せる方法やユニークな刻印などについて書いています。

 

 

 

結婚指輪はデザインも刻印も、お二人の誓いを反映させた文字を決める。

その参考になれば嬉しいです。

 

 

*1日100本以上の結婚指輪を取り扱うお仕事を基にしたデータです。

 

 

結婚指輪の刻印に流行があるのか?

 

「結婚指輪は悩んだけど、刻印はジュエリーショップで聞いた通りみんなが入れている日付などを入れた。」

 

という方がほとんどですが、結婚指輪の刻印はきちんと相談して入れる事をお勧めします。

 

刻印には種類や意味も様々。刻印から「世代」や「性格」「夫婦のパワーバランス」までも読み取れてしまうものなのです。

 

一生ものの結婚指輪ですから、理解した上で刻印を決めましょう。

 

 

私は1日100本以上の結婚指輪を取り扱うお仕事に関わっておりますが「刻印に流行はない」思っていたのが、2000本ほどの刻印を調べてみると流行は確かにあることがわかりました。

 

 

結婚指輪の刻印・最も多く刻印されているのは

 

  • 人気ナンバー1は「日付とイニシャル」です。

ここにもいくつかポイントが見られます。

2018.8.8 H & C 

 

西暦から入れる方が最も多く、イニシャルとイニシャルの間は「」を用いる。

主流だった「to」を用いる方が大分減っているようですね。

 

 

刻印の日付で人気なのは、やはりゾロ目

 

数字が揃うと「足並みも揃う」こういったゲン担ぎは今も昔も変わりません。

数字によっては1月1日を「1.1」だけより「01.01」と「0」を入れることで、読みやすく、バランスの取れた刻印に見せる方法もあります。

 

刻印文字のフォントに合わせ、空間をとらえキレイな刻印を選びたいですね。

 

 

  • 2番目に人気なのは、お互いのイニシャル。

 

H & C 

 

非常にシンプルな刻印です。

この刻印を選ばれる方は指輪のサイズが細い方や、ダイヤが沢山入ったエタニティタイプを選ばれた方に多い刻印でもあります。
サイズが細いと刻印を入れる場所が狭いので文字数も少なくなるのです。

上記以外でも柄の入った結婚指輪や、デザイン性の高い結婚指輪を選ばれた方たちが刻印はシンプルに、と選ばれることもありますね。

 

この刻印を選ぶ方は、サイズが9号以上であれば「さっぱりとした性格」の方、エタニティタイプで8号以下であれば甘え上手な方。

また男性側が社交的であったり、甘えさせ上手な方が多いように感じます。

あくまで私の感覚ですが。

 

  • 3番目に人気の刻印

 

2018.8.8 H to C 

 

長らく主流だった「 to 」を使ったが3番人気で全体の15%くらい方たちです。

傾向としては「30後半から」の世代が多いように思います。

結婚20周年に、と選ばれた方も「贈り物」と迷わず to を選ばれていました。&は何やら気恥ずかしい、という可愛らしい感想にほっこりします。

 

それも人気の「 & 」は比較的、最近定番化したものなのです。

 

結婚指輪に対する認識の変化が刻印にも表れていて、結婚指輪とは「それぞれが相手に贈るもの」から「結婚指輪は一緒に買うもの」となっているので「&」が選ばれやすくなったのかもしれません。

 

女性も昔より結婚しても仕事を続ける方が増え、経済力が増したというのもあるのかもしれませんね。

 

 

  • 「 & 」の刻印を入れる技術面での変化

 

以前は打刻印(打ち付けて文字を彫る) {画像}や

刻印機(ゴリゴリと文字を削り入れる) {画像}を

使っていたのですが、それらには「 & 」が無かったり、バリ(引っ掛かり)が出やすかったんですね。

 

結婚指輪に刻印を入れたあと、内側を磨きなおして、洗浄する、など工程が多いので、最近の刻印はレーザー刻印{画像}が主流になりました。

 

刻印をレーザーで入れることにより細かい文字も刻印可能になりましたし、&の刻印も綺麗に見えるようになったのです。

 

ちなみにレーザー刻印の機械は昔、ウン00万円と高額だったので、レーザー刻印を入れるだけで5万円くらいかかっていたこともあるんです。(^^;)

 

今ではレーザー刻印機もだいぶ小型になり、お値段も下がったのも背景にありますね。

 

 

ただ、今までの刻印にも良いところがあって、そのため刻印の種類を選べるお店もあります。

 

 

今までの刻印の良い点、レーザー刻印の弱点について下記にまとめます。

 

 

もし選択できるようでしたら下記を参考にしてみてください。

 

 

刻印の種類

 

レーザー刻印

細かい文字も綺麗に刻印可能。

彫が浅いので、使っていると文字が薄れてしまうことがあります。

その場合は「再刻印」してもらえるか、優良か、いくらほどかかるのか店舗によってかなり幅がありますのでお店で確認しておきましょう。

 

打刻印

かなり深い文字が彫れます。使っていて消えることはほぼありません。

刻印が深い分、厚みの薄い指輪には向きません。

薄い指輪、細い指輪への文字の入れ直しは難しいようです。

 

 

刻印機

打刻印よりは浅いが刻印が消えることはあまりありません。

はっきりと見えるので記念日忘れのポカが減るかもしれません(笑)

 

手彫り職人

一文字づつ刀で文字を彫るので装飾文字のように緩急のついた美しい刻印になります。

手彫りで彫れる職人さんが少ないためかなりレアな刻印になります。

{画像}

非常に美しいのが特徴で、彫ってもらえるものならば彫っていただくと一生の思い出になります。

ちなみに私が承った手彫り刻印は”3か月待ち”でしたが美しく仕上がりましたよ。

 

 

 

今回は結婚指輪の刻印についてまだまだマニアックに書いていきます。

 




 

ユニークな刻印の例

 

結婚指輪に2人らしくユニークな刻印を入れる方もいらっしゃいます。

 

海がお好きなふたりが入れた刻印

I sea you

 

 

 

結婚指輪・刻印のフォント

結婚指輪の刻印は必要か否かの結論

結婚指輪の刻印の「本当の意味」

についてまとめておきます。

 

更新をお待ちください。